【2021年4月定例会】2025年のAIを展望する特集

2021年4月17日(土)14:00~17:00にAIビジネス研究会4月定例会を開催しました。

本会は新規参加者2名を迎えて、3つの講演と最後に演習を行いました。

講演1)これだけは知っておきたい「AI基本のキ」

小泉代表より、「AIでつなぐ世界観(パート1 基礎編 )」の講演がありました。シンギュラリティから始まる、基本からの丁寧な説明で、AIの基本をしっかり再確認できる内容でした。

パート2 応用・事例編は5月発表予定です。楽しみですね。

講演2)AIプランナーが知っておくべきPythonの基本のキ

坂下会員よりPythonの基本について紹介いただきました。Pythonはプログラミング言語であり、近年多くのWebサービスやAI関連のビジネスなどに活用されています。特徴はシンプルで敷居が低く、計算・統計処理に強い(ライブラリが豊富)ことです。

Pythonは近年注目されており、今後多く使われていくと思われます。

講演3)MITオンラインスクールを受講して ~プラットフォームビジネス戦略

野網会員より、MIT(マサチューセッツ工科大学)オンラインスクールの受講内容について報告いただきました。野網会員が受講したのはGetsmarterが提供するエグゼクティブ向けのオンライン講座(https://www.getsmarter.com/products)です。講座内容 (毎週) Webで15ページ程度であり、5分程度の動画×7本の視聴を含めて学習時間は週8時間が標準です。

野網会員が受講したのは、Digital Business Strategyというテーマで、MITの教授2名が中心に講義をしています。なお、日本では「プラットフォームの経済学 機械は人と企業の未来をどう変える?」というタイトルで同内容の本が出版されています。

講義内容の要旨は「デジタルとアナログの融合」です。また、プラットフォームビジネスについての説明について紹介いただきました。プラットフォームビジネスとは、たとえば剃刀フォルダーを無料提供して剃刀の刃を有料販売するというようなものです。プリンター本体と消耗品であるインク販売、ゲーム機本体とゲームもプラットフォームビジネスと言えます。有名な実例はUber eatsがありますが、GAFAはプラットフォームビジネスで多くの成功を収めています。

最後に、ビジネス領域として教育・娯楽・飲食の3つのテーマを選択し、グループディスカッションを行いました。各グループでプラットフォーム化することによるサブスクリプション型ビジネスを検討しました。

次回の定例会は5/15(土) 14:00-17:00です。みなさまの参加をお待ちしております。

文責:中嶋会員