7月18日(土)に7月定例会を開催しました。正規会員の他に当日聴講者も加えた40名あまりの参加者がありました。
今回は、九州工大発のベンチャーである(株)TRIART(トライアート)社を招聘し、最新の事例をご紹介頂きました。
なかでも、画像比較システム「MIIDEL(ミーデル)」と、分散コンピューティング技術「XCOA(クロスコア)」の紹介を受けました。また、同社と協業しているイー・ビー・ソリューションズ(株)の業務紹介が、中嶋会員からありました。
なお、MIIDELについてはこちらをご覧ください。
続いて宮原会員から、アズビル(株)の異常検知システム「BiGEYES」について紹介がありました。次に、中井会員から富士通グループの最新AI取組みと事例について紹介されました。Zoomのチャット機能ををうまく活用した質疑応答による活発な議論が行われました。
このように、AIビジネス研究会では、外部の講師も招き、AI実務家による実践的な事例発表をおこなっています。AIビジネス研究会の活動について、詳しくはこちらのページをご覧ください。ご興味のある方は、こちらまで。